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仕事がないフリーランスのWEBデザイナーが効率よく収入を上げる方法

仕事がないフリーランスの仕事の探し方

フリーランスのWEBデザイナーの仕事は不安定になりがちです。理由としてはWEBサイトデザインや構築は1つのプロジェクトで完結してしますからです。大きな案件ならば月100万くらいいくこともありますが、保守運用だけなら月に数万、ヘタしたら数千円です。

WEBデザイナーは営業のプロではありませんので、新規のお客様を取りに行くことは苦手です。そもそもどうやって営業していいのかもわかりません。自分の立場で考えるとWEBサイトデザインしますよ!なんていう電話やメールがきたら絶対にお願いしません。

では安定して仕事をするためにはどうすればいいのか?パターンは3つです。

これが基本です。新規のお客様を探す営業をするとレッドオーシャンでの戦いになるのでクライアントも「また営業か」と懐疑的に扱いますし制作費の交渉も難航します。対してこのような仕事の探し方をすると先方にニーズに対してこちらがサービスを提供する形になることからこちらの提示する条件を受け入れてもらえる可能性が高くなります。

クラウドソーシングで仕事をする

クラウドソーシングのデザイン案件
ランサーズ

利点は制作費の支払いが確実で、制作実績を作りやすい点です。フリーランスが一番回避するべき制作費の踏み倒しや未払いは発生しません。

WEBデザイナークラウドソーシング業界全体の問題でのデメリットもあります。話題になることが多いのが割りに合わないという点です。

これが現在表面化している問題です。WEBデザイナーにとって不利な状況に見えますが当てはまるWEBデザイナーとそうでないWEBデザイナーがいます。

クラウドソーシングは玉石混交

クラウドソーシングの運営会社はWEBデザイナーに対して「誰でもお小遣い稼ぎができる」、企業に対して「格安で仕事を依頼できる」と営業トークをしています。この結果ウェブデザインに詳しくない企業が格安でデザインを依頼したい、WEBデザイン未経験だけれどもお小遣い稼げる!という夢を見た自在の流入が始まります。

その結果WEBデザイナーは企業に対して、企業はデザイナーに対して信用がない状況になっています。

ここで大事なのはリテラシーの高い企業とスキルのあるWEBデザイナーにはまったく関係のない話であることです。しっかりとした会社ならばデザインに対しての報酬として適正な金額を提示していますし、その案件を未経験やスキルのないWEBデザイナーが受注することはできません。

社名は伏せてありますが高単価に設定している企業は業界最大手であることもありますので、労働条件に関してはきっちりとまとめてくれます。WEBデザイナーは受注する前にコミュニケーションを取り信用できる企業なのかを判断するだけです。

フリーランスでWEBデザイナーをやっていけているレベルならばクラウドソーシングでは上位のスキルを持っていますので、上質な企業を探せば高単価で仕事の実績を積み上げていくことができます。
【クラウドワークス】
ランサーズ

週に何日か企業常駐でWEBデザイナーをする

フリーランスとして企業に常駐するデザイナー
レバテックフリーランス

都会に在住のフリーランスで、仕事に困っている人に一番おすすめしたい仕事の形式です。

理由はまず高単価であること、給料が安定すること。最後に人脈が増えるということです。フリーランスのWEBデザイナーはプロデュース・ディレクション・WEBデザイン・コーディング(javascript含む)・SEO・WEBマーケティングと、幅広いスキルを持っている人がたくさんいます。

程度の差はあれ、フリーランスのWEBデザイナーの皆さんはクライアントのウェブサイトの成果を上げるためにPV数を上げたりブログを立ち上げコンテンツマーケティングを仕掛けたり、競合を分析して顧客需要に応えることができるウェブサイト設計をしたりしているはずです。

生粋なWEBデザイナーが持っていないスキルをたくさん持っているので、フリーランスWEBデザイナーの企業常駐案件というのは高単価に設定されています。フリーランスで幅広いスキルをお持ちならば常駐先としてはフロントエンドエンジニア、もしくはWEBサービスを開発してる企業がおすすめできます。企画営業からシステムエンジニアまで仕事に絡みますので、フリーランスとしての経験を発揮できます。

ギークスジョブ

IT求人ナビ

レバテックフリーランス

人脈を広げて仕事を紹介してもらう

クラウドソーシングや企業常駐の先にある展開です。クラウドソーシングの募集にも書かれているように「良いデザイナーとは今後ともお付き合いしたい」というのはどの企業も一緒です。もらった仕事で良いパフォーマンスを出すことができれば新しい案件を直接契約で受けることも可能です。

クラウドソーシングやフリーランスの紹介企業を介しての仕事で企業と直接契約をすることは違反ですが、契約を切れたあとの新しい仕事を直接契約することは問題ありません。高単価な案件ほどミーティング参加も多いのでコミュニケーションの場はいくらでもあります。

フリーランスのWEBデザイナーは自分のスキルを露出すること

フリーランスでWEBデザインをやっていて仕事が見つからない方はこのような流れで受注する仕事を増やしていくとクライアントの数や収入が安定します。単価の高い仕事をこなせば自分の自由な時間を取ることもできますのでフリーランスとして充実した生活をおくれるでしょう。

このような仕事の増やし方は相応のスキルと経験を持ってフリーランスWEBデザイナーをしている人ができることであり、WEB専門の学校を卒業し実務未経験で仕事をしたい人や副業として片手間でWEBデザインをしてる人には不可能です。実力があってこそフリーランスというデザイン職は光りますので常に勉強しつづけることが大事です。

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Desingers Navigator

アルバイトWEBデザイナーから始まり派遣WEBデザイナーを経て、大手企業正社員WEBデザイナーへ。その後WEBディレクターになりUI・UXの専門に。現在はフリーランスのWEBデザイナー / ディレクターをしています。

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