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WEBディレクターとしてヘッドハンティングされたことから分かった効率のいい転職活動

WEBクリエイターのヘッドハンティング

WEBデザイナーやディレクターだからとヘッドハンティングされることを諦めていませんか。国内最大手のレイノスエージェントもデザイナーやディレクターのヘッドハンティングを行っています。

ヘッドハンティングのイメージとしては一般的な職種、たとえば企業の営業の人のヘッドハンティングは会社に直筆の手紙が届いたり、電話がかかってきたりします。「仕事ができる」という評判が取引先の他社や独立した人から巡り巡ってヘッドハンターの耳に入る。このように思っている人も多いでしょうし、そのパターンは多いです。

WEBディレクターも他社に赴きディスカッションすることはありますが、活躍の場はどちらかというと社内でのマネジメントはクオリティ・コントロールになりますので、そういった機会はあまりないように思っていました。

そんな仕事をしていてもどこからか話を聞きつけたのか、調べたのかでアプローチされることがあります。ヘッドハント型のスカウトの特徴と、どのようにヘッドハンティングを待てば良いのか、それを活かした効率のいい転職活動をまとめてみます。

ヘッドハンティングとは

企業が自社に引き抜きたい人材をヘッドハンターに依頼し、その会社が要望するスキルを持つ人材を他社から引き抜いて転職させることです。

求人を紹介し、その人が転職が成功するようにサポートするという点では一般的な転職エージェントとそう変わりはありません。違いはその精度とこちらの立ち位置です

スカウトのメール内容が他とは明らかに違う

ヘッドハンティングは直接のメールと、転職サイト経由のものと両方受けた経験がありますが、一般的なスカウトとは異なり、こちらのことをかなり調べあげていることが一読で分かります。

数百の企業や転職エージェントからオファーがくる転職サイトの中でのひと目で分かるほどです。

実績と紹介したい会社へのマッチングをすでに図っている

フリーランスのWEBデザイナーやディレクターならば実績をWEB上のポートフォリオに上げたり、求人サイトの職務経歴書などに登録したりしています。これらを実績を見て、ヘッドハンターは企業に求める人材であるかどうかの確認を取っているケースがあります。

A社の◎◎という新事業にあなたの◎◎の実績をつくった経験が必要です、というようなアプローチが届きます。

こちらに転職を志望する気持ちが必要ない強み

一般的な転職エージェント経由ですと、志望企業を絞り込んだら志望動機を作って面接対策をする必要があります。

対してヘッドハンティングの場合はこちらが就職をお願いする立場ではないので普通の面接のようにガチガチに志望同期や受け答えの練習をする必要がありません。つまりは企業研究しなくても大丈夫です。

ヘッドハンターから「ステップアップが見込める提案です・企業概要、職務環境など具体的な話を一度させて欲しい」という旨の連絡が入ります。

最初のヘッドハンターとの面会でWEBデザイナー・ディレクターとしての技量の確認をされ、問題なしと判断された場合はそのまま転職するか、しないかの話になっていきます。一般的な転職エージェントに比べて急ピッチでことが進んでいきます。

ヘッドハンティングは内定を断りづらい

内定をいただいた案件を断ったときの営業はこちらが引くくらい強烈です。「とりあえず会社役員と話してみてから行くか決めたい」とやんわり考えている中で内定が出てしまうと、断るのに苦労します。

ヘッドハンターとの最初の面接時に、待遇をみて転職してもいいかどうかの線引はしておいた方がよいでしょう。

断りづらい反面、一般の転職エージェント経由の転職よりかはこちらの作業リソースが少ないことには変わりありませんし、給料が下回る提案もないことから相性がよければとてもありがたいサービスです。

WEBデザイナーやディレクターがヘッドハンティングを受けるには

具体的な成果物と実績を公表するのがベストです。会社勤めのWEBクリエイターは少し難しいかもしれません。転職サイトには登録しておくと、転職エージェントと同じ系列のヘッドハンティングの会社から声がかかることもありますので、登録だけはしておくことをおすすめします。

コツとしては職務経歴欄に具体的な実績を細かく載せておくことです。DTPならデザインしたもののPDF・WEBデザインならURLになります。

ディレクターならばどの規模のWEBサイトを立ち上げ、何人のマネジメントを行い、自分はどの仕事を担当したのかを分かりやすくまとめると企業とのマッチング精度が高くなるためヘッドハントの機会が増えます。

私の場合は主にWEBディレクターでのヘッドハンティングです。興味を持たれる項目は決まっています。

変わった経歴と経験があるとエッジの効いた人材として引っかかることが多いらしいです。実際にヘッドハンターの人の効いてもそのような答えが返って着ます。

WEBクリエイターもヘッドハンティングを狙ってみよう

スキルや経験を洗い出せば自分だけのオリジナルのスキルセットや特殊な環境下での実績があると思います。

ヘッドハンターが気になるような職務経歴書やポートフォリオを作ることの一番の利点は「企業からの直接求人が増える」ということです。一般の転職エージェント経由の案件よりも、企業直接やエグゼクティブ枠での求人を受けた方が転職には有利です。

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Desingers Navigator

アルバイトWEBデザイナーから始まり派遣WEBデザイナーを経て、大手企業正社員WEBデザイナーへ。その後WEBディレクターになりUI・UXの専門に。現在はフリーランスのWEBデザイナー / ディレクターをしています。

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