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WEBデザイナーが転職すると決意してから2ヶ月で採用されるスケジュール

WEBデザイナーが2ヶ月で転職する
転職を決意したらまずやることを決めます。WEBデザイナーの転職には準備に時間がかかるからです。WEBデザイン経験者の方なら嫌になるほど体験していると思いますが納期が近づくとものすごいパフォーマンスを発揮します。それをあえて利用します。

WEBデザイナーは一般企業の営業職のように営業回りの途中で面接に行くことができませんので、仕事をしながら転職活動を行なうことは若干不利な職種です。

仕事が終わってから準備し、有給を使って面接を繰り返すと身体を壊す人も多いので短期決戦をおすすめします。

【初日】スキルの洗い出し

まずは自分のWEBデザイナーとしてのスキルを洗い出します。思いつく限り実務経験歴を書き出していきます。転職エージェントとの面談に使うネタなので深く考える必要はありません。扱える言語とアプリケーション、SEOの経験やデザインに関わる職種の実務を洗い出します

言語

アプリケーション

マーケティング

その他の独自スキルセット

【2日目】転職希望職種の選定

このままWEBデザイナーとしてステップアップするのか、ディレクターに転向するのかといった方向性を決めます。WEBデザイナーとして数年の実務経験があるのでしたらマネジメント職やコンサルティングという選択肢も出てきます。

個人的意見としては限りすべてWEBデザイナーから転職可能な職種です。WEBデザインをしながらSEOをする職場もありますし、デザイナーのトップがディレクターを兼任していることも多くあります。ディレクション経験のある人はプロデュースの仕事に回ることもできます。

UXデザイナーは敷居が高いと思われがちです。上流工程に位置して数字を見ることが多くなりますがWEBデザインの知識は必要な職種です。デザイン経験のないディレクターからのUXよりもデザイン経験豊富なWEBデザイナーからのUXデザイナーの方が需要は高いと思います。

【2〜7日目】転職エージェントに登録

WEBデザイナーが使う転職エージェント

転職に関して自分の意見が漠然とまとまったところで転職エージェントと面談しましょう。WEBデザイナーとして実務経験が3年以上あるのならばエージェントからは高待遇で向かえられる可能性が高いです。マッチング精度が高い求人があったりWEBクリエイターとして優秀なスキルを持っているときは自宅や勤務先に近くのホテルや喫茶店まできてくれることもあります。

ここで自分の中でまとめたスキルと希望職種を担当者に伝えて市場と企業とのマッチングを行います。

スキルと職種の他に様々な判断材料が提供されます。WEBデザイナーの転職は技術職であるため非公開求人がほとんどです。自分とのマッチングを正確に行なうためには転職エージェントで情報収集をする必要があります。

担当者との相性が良ければそのままエージェントを使い続ければよいですし、合わなければ別のエージェントを探すか得た情報を元に自信で転職活動を行なうといった選択肢もあります。

会社を退職してから転職活動を行なうのでしたら自信で動くことも可能ですがWEBデザイナーの日常業務をこなしながら自力で転職活動は現実的ではありません。

裏で動いてくれる転職エージェントを使ったほうが転職にかける時間は少なくなります。短い期間で転職をすることを目的としていますのでエージェントを使用する前提で進めます。

【7〜21日目】ポートフォリオ作成

印刷用のポートフォリオ
フリーランスのWEBデザイナーでもない限り自分の作品をWEBポートフォリオとして公開はしていないでしょうから短期間で制作します。制作にかける時間は2週間。土日x2の4日間はフル稼働しましょう。

ポートフォリオのWEBサイトを作る時間がない!というデザイナーがほとんどでしょう。これを逆に取ることがコツです。WEBサイトを4日で企画からリリースまで行ったという実績作りです。

会社がWEBデザイナーに求めるスキルはまず第一に速度です。4日でポートフォリオサイトの設計をしてWordPressでリリースまでできたら相当仕事が早いWEBデザイナーです。

【21日〜25日目】職務経歴書のデザイン

職務経歴書には規定フォーマットといったルールがありません。今までの職務経験と実績、それに紐づくWEBデザイナーとしてのスキルをまとめて採用担当者に熱を伝えるためのコンテンツです。

本当に入りたい会社があるときは職務経歴書をデザインする選択肢以外あり得ません。

WEBポートフォリオに合わせてA4用紙にデザインを落としこむ手法が一貫性がありおすすめです。職務経歴書を各前に転職エージェントの担当者にWEBポートフォリオをチェックしてもらい、何を書くのか、PRするのかをまとめましょう。

WEBデザインのみの経験者は情報設計はあまり得意ではありまえん。このような情報設計を手伝ってもらえるのもエージェントを利用する理由の1つです。

【26日〜28日】履歴書の作成

履歴書は採用担当者が転職希望者の概要を流し読むするためのものなので、読みやすいものが一番です。多くの人が見慣れている一般的なフォーマットの履歴書で十分です。

転職エージェントを使用する場合は担当者が履歴書と職務経歴書を持って企業の採用担当の人に面接のお願いをしに行きますので、個人で動くよりも履歴書を見て脚切りされる可能性は低くなります。

【28〜30日目】転職エージェントと打ち合わせ

出来上がったWEBポートフォリオ・職務経歴書・履歴書を転職エージェントの担当者に渡し採用までのスケジュールを組みます。面接する企業の順番を決めて面接の練習も行いましょう。

【31〜60日目】面接

無事書類が通ったら面接になります。スケジュールはすべて転職エージェントが調整してくれますので、WEBデザイナーがやることは特にありません。決まった時間に会社にいって採用面接を受けるだけです。

【31〜60日目】内定

転職回数が多いと有利なWEBデザイナー

面接でしっかりとコミュニケーションが取れ、企業の方向性とマッチングしてるならば内定が出る可能性が高いです。WEBデザイナーは技術職ですから採用面接を受ける段階で技術の面では合格をもらっている可能性が高いからです。転職の場合は早くて2次面接で採用が決まることがあります。

採用を見送られた場合

残念ながら面接に落ちてしまった場合は転職エージェントと新しい転職希望の会社を探します。

一般的には転職エージェントを使っての転職活動は第三候補あたりまで企業を選んでおきます。転職エージェントのノルマ達成という部分もありますが複数の会社の候補を立てておくことは転職者にとっても必要なことなので利害は一致しています。

すでにポートフォリオや職務経歴書は出来上がっているので第二希望の会社に合わせて志望動機などを最適化するだけで問題ありません。1日もあれば対応できます。

WEBデザイナーの転職は2ヶ月で決めたい

一般職の転職期間の平均は2〜3ヶ月と言われています。しかしWEBデザイナーの転職に必要なポートフォリオの制作は仕事終わりの片手間にできるものではないので、どうしても時間がかかってしまします。

そこでポートフォリオを最速で作り上げたという実績を元に転職活動を行い2ヶ月で終わらせることを目標にしてください。0からポートフォリオを作るのであれば、それは今現在のWEBデザイナーとしてのスキルが如実に現れます。

WEBデザイナーが納期ギリギリのモチベーションを出せばデザイン面に関しては無茶な内容でもありません。面倒なことはすべて転職エージェントにまかせてデザインの時間に当てることをおすすめします。

転職期間が長いほどダレてしまいますし身体も壊しやすいです。2ヶ月で内定が出るようにスケジュールを組んで逆算で動くとデザイナー特有の集中力を出しやすいです。

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Desingers Navigator

アルバイトWEBデザイナーから始まり派遣WEBデザイナーを経て、大手企業正社員WEBデザイナーへ。その後WEBディレクターになりUI・UXの専門に。現在はフリーランスのWEBデザイナー / ディレクターをしています。

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