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大学新卒でWEBデザイナーを目指す学生が在学中にやるべきこと

新卒でWEBデザイナーに就職する

現在文系や理系の大学生で卒業後はWEBデザイナーとして働きたい人に向けてのアドバイスです。

私も文系の大学を出てフォトグラファーになりWEBデザイナーになった経験を持っています。その経験を踏まえて大学生が新卒でWEBデザイナーをはじめとしたクリエイター職につくためにやるべきことをまとめます。

就職活動を開始するまで

大学3年や4年といったギリギリのタイミングでWEBデザイナーを目指しても厳しい市場です。遅くても大学2年からは準備をする必要があります。採用まで2年の勉強と就活期間になりますのが、本当にWEBデザインが好きでしたらそれほど苦にはならないと思います。

ブログを始める

WEBデザイナーになるための最初の1歩です。アプリケーションもいらず、お金もかからずWEBコンテンツを制作することができます。まずは自分で書いた記事を世の中に公開するという感覚を学んでください題材は日記でも構いません。

おすすめはWEBデザインの勉強を題材としたブログです。実はWEBデザイン関係のブログの中で「0スタートの未経験者視点のブログ」というものは少なく、これから勉強する人や教える教師の人の需要はあります。上手く運営して月6万PVくらいに成長すると思います。Google AdSenseだけで月10000円くらいの広告収入は出ますので、勉強代に当てることもできます。

WEBデザインの勉強を始める

ブログ運営と並行でPhotoshopやDreamweaverといったアプリケーションを勉強します。その勉強方法は「未経験者がWEBデザイナーとして採用されるまでの具体的な勉強方法」を参考にしてください。

そして勉強をで得た知識をブログに落としこみます。大学生は社会人に比べて時間の余裕がありますので、ある程度のWEBデザインの知識がついたらWordPressを利用したブログに切り替えましょう。

アルバイトのWEBデザイナーを探す

HTMLで簡単なコーディングができるレベルになったらアルバイトでWEBデザインの仕事を探します。学生であっても月1000円くらいのものがあります。新卒でWEBデザイナーを目指すのであれば、どこでもいいので仕事でWEBデザインをしていたという実績は強いです。

お金をもらってデザインをするということは責任を持つということと、会社の売上向上のためにワークフローを作りデザインをするということです。デザインの未経験者に多い仮の会社のウェブサイトデザインよりも評価は高くなります。

自分の作ったデザインが初めて世に出るというのは中々感動しますよ。

会社にはこだわらずにWEBデザインの勉強をしながらお金がもらえると思った方が建設的です。

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WEBデザイン業界の情報を収集する

WEBデザイン業界のことがよくわからないのは当然ですので業界を調べる必要があります。一番確実なのはWEBデザインのスクールに通うことですが、大学の勉強との両立や金銭面の問題で難しい人がいると思います。

まずは新卒でWEBデザイナー求人を持っているエージェントやWEBサービスに登録してどのような求人があるのかを確認します。

現在新卒でWEBデザイナーとしての就職をフォローしてくれる会社はマイナビクリエイターの1強です。他のエージェントは転職や社会経験ありの第二新卒からになります。

専門学校や美術系の大学の学生ならば、そのまま申し込んでしまっても大丈夫ですが、文系・理系の学生はWEBデザイン業界で通用するのかのバロメーターがないため、就職支援の会社を使うにもWEBデザインの実績が必要です。

もしこの時点ですでに自分の作品やポートフォリオができているのであればマイナビクリエイターに登録して担当と面接してどのような就職活動をするのか相談するとWEBデザイナーとしての就職確率が高まります。

将来のキャリアを考える

WEBデザイナーを現役で定年まで続けるのは難しい業界です。多くの人がWEBデザイナーからスタートしてWEBディレクターになったり広告代理店やWEB製作会社を立ち上げたり、様々なキャリアの積み上げ方をする業界です。

自分の将来像を明確にしてください。これはかなりに確率で面接でも聞かれる内容です。

学校の勉強を疎かにしない

WEBデザインの勉強をするために大学の勉強を疎かにすることはおすすめしません。WEBデザイナーの仕事は技術職ですから学歴は関係ないと思われがちですが、新卒になると成績表は必ず見られます。

逆の見方をすると成績が良ければWEBデザインのスキルがいまいちでも採用される可能性が高くなります。

大学新卒という時点でほぼポテンシャル採用であることは間違いないので、数年後に会社の主戦力になれる可能性があることをアピールするためにも、ギリギリの単位数であったあり、低評価のみの成績を作ることはおすすめできません。

就職活動開始

マイナビクリエイターに登録をする

マイナビクリエーター
マイナビクリエイター

文系・理系で美術系でない大学の人なエージェントを使用しないとコネクションを作るのが難しいと思います。普通の大学生がリクナビやマイナビを使って就職活動をするようにWEBデザイナー就職を目指すのであればマイナビクリエイターです。

就職活動を始めるためには自分で作ったWEBデザインの実績が必要になりますので、この段階までにブログやアルバイト先での仕事、ダミーで作ったウェブサイトなどをまとめておきましょう。

具体的な就職までに流れはすべてエージェントでフォローしてくれますので、早めのにエージェントにあっておくことがWEBデザイナー就職の可能性を高くします。

Webクリエイターの転職ならマイナビクリエイター!!

ポートフォリオ制作する

印刷用のポートフォリオ

マイナビクリエイターの担当者のアドバイスやホームページを参考にポートフォリオを制作します。実務経験が少ないことからポートフォリオの品質と、大学の成績に比重がよります。しっかりと準備しましょう。

実務未経験のWEBデザイナー志望の人がアルバイトや派遣など、職業WEBデザイナーとして採用されるためにどうしても必要なものがポートフォリオです。 しかし実務経験もなし

他の就職の選択肢も考慮する

どうしてもWEBデザイナーになりたいのでしたら背水の陣で他の業種を切ってしまっても良いかもしれませんが、文系・理系の学生ならばWEBデザイナーよりも一般企業の営業をはじめとする職種の採用率が高いことは言うまでもありません。

もしネームバリューのある大学でしたら書類選考も通りやすく、準備をあまりせずとも内定が出ることもあります。WEBデザイナーとしての就職は選択肢の1つと考えているのでしたら一般の大学生と同じような就職活動を平行して行おうことをおすすめします。

就職浪人を回避できますし、本命のWEBデザイナー就職の面接練習にもなります。

WEB業界は2極化の方向に向かっている

WEBデザイナーは給料が低くハードな仕事であるということはよく言われます。新卒のWEBデザイナーの人にはこの構図は確かに当てはまります。しかし底から先のレベルになると月100万近くの収入を得る人や、フリーランスでそれ以上の給料を得る人がいることも事実です。

理由はWEBデザイナーの仕事の細分化とニーズの多様化です。例えばWEBデザイナーにjavascriptを実装スキルを組み合わせた人をフロントエンドエンジニアといいますが、現在大手WEBサービスを展開する企業ではどこでも人手不足です。即戦力で確実に仕事ができる人を望んでいるのでレバテックフリーランスの求人で月収75万円くらいからが相場となっています。

自分の仕事の仕方次第では高給にもなるし、フリーランスとして自分で会社を起こしやすいのが一般的な職業との違いです。エスカレーター式にキャリアが上がる業種ではありませんが、努力を怠らない人にとってはおすすめできる職業のひとつです。

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Desingers Navigator

アルバイトWEBデザイナーから始まり派遣WEBデザイナーを経て、大手企業正社員WEBデザイナーへ。その後WEBディレクターになりUI・UXの専門に。現在はフリーランスのWEBデザイナー / ディレクターをしています。

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