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WEBデザイナーはjavascriptを書けなくても大丈夫。基礎だけ覚えよう。

WEBデザイナーとjavascript

WEBデザインの勉強中、javascriptでつまずいてしまう人をよく見かけます。WEBデザイナーが扱う言語の中でも特殊な言語で、HTMLやCSSとは一線を画します。WEBデザイナーとしてスキルアップをするにはjavascriptをガリガリかけないといけないと不安になる人も多いとは思いますが、私の10年以上のWEBデザイナーの経験の中でjavascriptが書けないといけないといったウェブサイト制作に関わったことはありません。

事実としてフリーのjQueryライブラリのカスタマイズができる程度のレベルの当時の私が大手企業のフロントエンドエンジニアとして採用されています。転職の際もこの程度のJSが扱えるのであればjavascriptができるとポートフォリオに書き、転職サイトの実務経験歴にチェックをいれても大丈夫です。


経験則にありますがWEBデザイナーがjavascriptをガリガリ書ける必要はありません。これはフロントエンドエンジニアにも同じことがいえます。理由は複雑なjavascriptを使用する書くのは仕事の大半はWEBサービスなど、データベースとの連携をするものがほとんどで、javascriptはシステムエンジニアの担当になるからです。下手にウェブデザイナーがjsを書くと帰ってプロジェクトの足を引っ張ることになります。

javascriptの書けるフロントエンドのデザイナーの方が珍しかった

私が勤務していたWEBサービス最大手のIT企業の開発現場でもjavasciptが書ける私は稀有な存在でした。現場にいるWEBデザイナーはほとんどウェブサイトのデザインをPhotoshopで行いHTML+CSSでコーディングする仕事をメインにしていました。

しかし一般的なWEBデザイナーとは違うことはもちろんあります。それはシステムエンジニアがjavascriptを実装することを想定したコーディングが行えるということです。たとえばクリック前のページとクリック後のページの静的HTMLを2枚納品してどのようなコードを書いてページを動かすのかの仕様書が書ける、システムエンジニアがPHPで動的なページにする際に最適なコーディングを行えるということです。実際にjavascriptをガリガリ書くよりも、jsで実装し易いコーディングを行えることが重要な現場でした。

多くのデザイナーはjavascriptのjQueryの基礎をスクラッチ(手書き)で書けるレベルです。

簡単なjavascriptが書ければいい

アコーディオンメニューやクリックやオンマウスでのClassの切り替えなど単純なデザインだけのjavascriptをシステムエンジニアに投げるとプロジェクトの遅れるのでWEBデザイナーの仕事の範囲になります。これもたいていの場合はjQueryだけで作成することができますので、参考書一冊程度の知識で十分です。コーポレートサイト・飲食店・ホテルなどのウェブサイトを見ていても大抵がフリーのライブラリを使用してカスタマイズを行っているものばかりです。
javascriptが読めて数字を編集できる、HTML・CSSでカスタマイズできる。そのレベルで多くのサイトが作られています。

高単価なWEBデザイナーを目指すならばjavascriptの基本ができたほうが採用確率が高くなります。派遣社員や正社員レベルの給料を目指すならば基礎とフリーらのライブラリの

複雑なjavascriptを書くのは決まってWEBサービスです。

よく使われるフリーのjavascript(jQuery)ライブラリ

bxslider
bxSlider

lightbox
Lightbox

javascriptの勉強方法

WEBデザイナーはjavascriptをガリガリ書く必要ないというのが開発現場の前提となっているため、逆にガリガリかけるとものすごく重宝されます。ユーザー使用するブラウザサイドなので、クライアントやUXデザイナーは実際に動いている画面を見たいからです。そこでユーザーにしっかりと情報を提供できるか、動作が汚くないかを確認する必要があります。その際にプロトタイピング(実際に動いている画面)をさっくりと作成してチームで共有すると「提案力のあるデザイナー」「技術のあるフロントエンドエンジニア」という肩書が漏れ無くついてきます。

時給2000円レベルの派遣WEBデザイナーや正社員のデザイナーはスキルアップのためjavascriptを書けることにこしたことはありません。しかし問題なのがjavascriptを実際に書く仕事が少なすぎて実務で覚えることが難しいことです。これはどのWEBデザイナーも感じていることだと思います。そこで個人的におすすめしたいのがオンラインスクールです。

codecamp
プログラミングのオンラインスクールCodeCamp

WEBデザイン経験者ならばご存知かと思いますが、HTMLもCSSも実際のデザイン現場で使われているコードを見ることでスキルが一気に伸びます。これはjavascriptでもPHPでも同じことがいえます。時間を問わずにマンツーマンで受講できます。HTMLだけ組んでしまって「ここをこう動かしたい」のような実務ベースの質問をすることでjavascriptの習熟とともにスニペットも得ることが可能です。
jsがの勉強が必要だと感じているなら10日無料なのでとりあえずどんな感じが受けてみて、その後続けるかの判断をするといいかと思います。javascript専用コースもあります。

出来なくても心配ない、できればすごいjavascript

JSが書けるだけでWEBデザイナーとしては限りなくシステムエンジニアに近い存在です。SEが機能実装することを前提にコーディングをできる人はチームからも信頼されますし、多くの人とのコミュニケーション能力が高いです。デザインとエンジニアを横断できる人材はディレクションにも向きますので、JSを書けるということはWEBデザイナーからディレクターへの方向展開も可能になります。javascritpを無理に勉強する必要はありませんが、書けるとステップアップの協力な武器になります。

まだWEBデザイナーとしてのスキルが不安で、HTMLやCSSと一緒にjavascriptを勉強したいという人はTechAcademy [テックアカデミー]がおすすめです。

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Desingers Navigator

アルバイトWEBデザイナーから始まり派遣WEBデザイナーを経て、大手企業正社員WEBデザイナーへ。その後WEBディレクターになりUI・UXの専門に。現在はフリーランスのWEBデザイナー / ディレクターをしています。

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